安定化二酸化塩素とは

 安定化二酸化塩素とは、二酸化塩素をアルカリ性水溶液に溶かして安定させたもので、広範囲のph領域でも効果を発揮できるため、除菌・消毒剤として大変有効です。しかし、二酸化塩素は非常に揮発しやすい特徴を持っているため、長らく水溶液にすることができず、商品化するのが難しい状況でした。その後、アメリカで二酸化塩素をアルカリ性水溶液に溶かして安定させる方法が研究開発されて手軽に利用できるようになり、商品として流通するようになりました。

安全性に関して

 アメリカ環境保護庁、アメリカ食品薬品局、世界保健機構(WHO)において安全性、殺菌消毒性能、脱臭性能、防腐等の効果が認められています。アメリカでは、除菌・消毒効果が最も信頼されている商品として、安定化二酸化塩素が使用されています。

除菌力に関して

 安定化二酸化塩素は次亜塩素酸ナトリウム(サラシ粉)などの塩素系の化合物と比較して約2.6倍の除菌力を有し、反応の速さが約3倍です。食中毒の要因となるバクテリアのみならずウイルスにも強い除菌作用があり、例えば大腸菌O-157、コレラ菌、レジオネラ菌、インフルエンザ、ノロウイルスなどに短時間(秒単位)で除菌効果を示します。

出典:株式会社ゼニス・アドバン

当社使用商品

出典:株式会社ゼニス・アドバン
出典:株式会社ゼニス・アドバン
※現在、安定化二酸化塩素は日本で認可が下りていませんので、あくまで「雑貨」扱いになります。